リンゴのせんべい布団!?青森県(しかないせんべい)の『らぷる』
こんにちは、ぽこぱんです (´∀`)
もう梅雨の季節ですね
今日、九州では観測史上2番目に早く
梅雨入りしたそうですが
大雨による災害が、ない事を
願うばかりです
梅雨入りすると、悩まされるのは
洗濯物が外に干せない事と
片頭痛と、くせっ毛です σ(^_^;)
湿気で髪がアフロになります (゚o゚;;
(↑ちょっと大げさでした・・・)
それでは、今日のハッピースイーツ は
お土産にいただいた、青森県の
「しかないせんべい」の
りんごのお菓子『らぷる』です
布団のようなおせんべい!!おせんべい屋が試行錯誤して誕生したリンゴのお菓子『らぷる』
『らぷる』とは
青森県弘前市の「株式会社しかない せんべい」
が製造する、青森県弘前のお土産として
有名なお菓子です
突然ですが、「おせんべい」とは、
硬くてバリバリとした歯ごたえを
多くの人が、連想する事でしょう。
二十年前、当代の社長が「せんべい布団」という言葉が気になり
「羽毛布団のようにフワッとしたおせんべいがあってもいいのでは?」
と考えた社長が、そのアイデアを、何とかカタチにしようと試作を繰り返しますが、
どれもしっくりこない中、「福岡へ行こう」と
思い立ち、福岡の太宰府天満宮に立ち寄った時に
羽毛布団のように、フワッとしたおせんべい
の形が、まとまったそうです
せんべいの生地を半生の状態にして、
水分を保ちながらほっこりと焼きあげてる製法
開発当時は、生地作りに苦労したとのことです
価格
¥108
カロリー
63kcal
賞味期限
約20日(公式サイトより)
いただきま〜す(^○^)
では、いただきま〜す
バターとリンゴの甘〜い香りが広がります
卵を、たっぷり使用した生地は
しっとりしていて、ほどよい甘さで
バターと卵の風味が、
とっても美味しいです
フィナンシェみたいな感じで Σ(゚д゚lll)
あっ、羽毛布団のようにふわっとした
洋風せんべいでした・・・ σ(^_^;)
中に入っているのは、リンゴのコンポートで
甘くて、シャリシャリしてます
うまうま〜 (≧∀≦)
もう一個食べた〜い (^○^)
まとめ
「株式会社しかないせんべい」
青森県弘前市にある、おせんべい屋さん
の「株式会社しかないせんべい」
「しかない」?という言葉が気になります
何かの意味かな?方言?🤔🤔🤔
「これしか無い」という意味かな?
と、あれこれ考え調べました d(´▽`)/
どうやら、創業者の名字
腕のいい菓子職人の初代 鹿内(しかない)健三さん
の名字みたいですね、大正15年の創業です
リンゴのコンポートは、津軽産リンゴを
契約農家から直接仕入れ
毎日、煮たきしているそうです
その日のリンゴの品種や気温などによって
砂糖の量やリンゴの食感などで
煮たき時間を調整している
こだわりの自家製コンポートは
1センチ角のリンゴが入っていて
「シャリシャリ」した食感を
楽しめます
美味しかったです ヽ(・∀・)
ひと口サイズで、食べやすかったので
これは、2〜3個ペロリと
食べてしまいますね (^。^)
●津軽産リンゴの自家製コンポートはシャリシャリして美味しかったなぁ〜 ヽ(´▽`)/
ご覧いただきありがとうございましたm(._.)m
あなたに、ハッピーなスイーツ時間が訪れますように・・・
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